環境保全(E:Environment)
SDGsへの取り組みで関連する目標
地球環境保全(環境管理活動の推進体制)
全社目標
カーボンニュートラルに向けて、再生可能エネルギーの最大限の利用を含めたCO₂削減を推進する
全社目標は、政府目標に追従します。
「2030年度までにscope2によるGHG排出量削減目標を2013年度比46%減とする」
「2030年度までにscope2によるGHG排出量削減目標を2013年度比46%減とする」
省エネ・再エネの取り組みを積極的に行って、scope2によるGHG排出量を削減する。
2013年度GHG排出量 138.0tco2⇨⇨2030年度GHG排出量目標値 74.5tco2
環境マネジメントの徹底
SGF活動(3本の柱)
①廃棄物の減量化
<環境目標>
新潟県の取り組みに追随し2025年度までに2018年度比、可燃物を7%削減する。
②省エネの推進
<環境目標>
生産効率を上げ、自家発電電力を無駄なく使用する。
③汚染物質の排出抑制
<環境目標>
特別管理産業廃棄物(インキ、廃液)を排出しない。
省エネの3方策(運用改善)
社員によるエネルギー使用方法の改善
現状のエネルギー使用状況を、設備・機器別に把握した上での、社員によるエネルギー使用方法の改善
SGF活動(省エネの推進)
省エネの3方策(調達改善)
最適な契約への変更
自社のエネルギー使用状況を時間帯別に把握し、最適な契約の選定を行なう。
・2018年6月~(株)エネットと電力売買契約
・2020年4月~(株)ウエスト電力と電気供給標準契約
・2022年5月~東北電力ネットワーク(株)と最終保障電力B契約
・2023年4月~ミツウロコグリーンエネルギー(株)と電力需給契約
省エネの3方策(設備改善)
電気使用量の「見える化」
日本テクノ株式会社の電力マネジメントシステム運用開始『SMARTMETER ERIA、SMART CLOCK』(2022.2.22~)
※設備・機器別のエネルギー使用量調査も可能
省エネ3方策(設備改善)
全館照明を蛍光灯からLED照明へ切替(2020.2.21~)
自社内全ての照明をLEDへ切替
G‐Hf蛍光灯をCO₂排出削減のためLED照明に切替
- 導入前の照明灯数:197灯
- 導入後のLED灯数:102灯 ➡ 灯数削減 95灯削減
省エネの3方策(設備改善)
自家消費型太陽光発電設備の導入(社屋屋根の半分/2020.3.17~)
自社の屋根を有効活用し180枚の太陽光パネルを設置
- システム容量:54.70kw
- 初年度想定発電量:48,357kwh
自社の直近の年間電力使用量は235,441kwh
自家消費率は13.10%
自家消費率は13.10%
太陽光によって発電した電気の約7割を自社で使用する
CO₂排出量削減の取り組み(自家消費型太陽光発電設備の効果)
2020年3月からの太陽光発電(自家消費)の導入により、2021年12月までに23tco2の削減が出来ました。LED導入の効果は算出できませんがグラフの通りです。
Scope2 他人から供給された電気の使用(買電)