再資源化 Recycle ♺
ゴミ(産業廃棄物)のリサイクルを開始(2023.11.21~)
今までは焼却・埋め立てゴミとして排出していましたが、これからはRPFという固形燃料の原料としてリサイクルします。
RPFとは?
もともと焼却して捨てられるリサイクル困難な古紙・廃プラステック類を主原料とした固形燃料で、石炭や石油の代替燃料として使われています。本来使用されるはずだった化石燃料を使用せずに済むため、石炭と比較して約33%CO₂削減効果があります。
コンドウ印刷から出るゴミ月間約7トンがリサイクルされる事になります。リサイクルには徹底した分別が必要となりますが、社員一人ひとりの環境意識を高め環境負荷軽減に努めていきます!
※写真は、(株)不二産業様ホームページより使用させていただきました。
限りある資源をリサイクルする事によるCO₂排出量(t)の削減効果
廃プラスチック類焼却とRPF燃料利用による二酸化炭素排出量比較
CO₂削減量(年間) | 77.3t |
焼却処分からRPF化によるCO₂削減効果(前年比) | 36% |
参照:環境省 令和5年12月12日 算定・報告・公表制度による算定方法・排出係数一覧から計算
太陽光発電設備の導入
全量売電型太陽光発電設備の導入(社屋屋根の半分/2020.3.30~)
自社の屋根を有効活用し172枚の太陽光パネルを設置
- システム容量:54.18kw
- 初年度想定発電量:50,278kwh
国のFIT制度を活用し、14円/Kwhで売電
再エネ普及を目指す国の方針に寄与